トランプ政権と日本・アジア 2017

米国株や為替に影響する時事問題を中心に政治動向をウォッチ。今さら聞けない常識も再確認。

米外交防衛

トランプ大統領や閣僚の外遊や首脳会談、国際会議、安全保障上の決定等をウォッチ。日米関係、米中関係、北朝鮮問題、IS打倒等を取り上げています。

トランプVS文在寅 米韓首脳会談はどうなる

韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領とアメリカのトランプ大統領は6月29日~30日にホワイトハウスで米韓首脳会談を開催。北朝鮮問題、米韓同盟の強化、通商問題等をどう議論するのか。

米印首脳会談 トランプVSモディ 主な発言

ナレンドラ・モディ印首相が25日~26日に訪米し、トランプ大統領と首脳会談を行った。その記者会見のポイントを紹介してみる。中国のライバル国であるインドは、今後、どのように米国と関係強化を図るのか。

モスル陥落前に読むトランプの中東政策:IS打倒と各国外交の方針  

IS打倒、モスル解放の日が近づいている。戦後の青写真を考えるために、トランプ政権の中東政策を考えてみる。トランプ政権は、シリア、サウジアラビア、イラン、トルコ、イスラエルについてどう考えているのかるのか。

マティス国防長官 中国の南シナ海の領土的な野心を批判(シンガポールのシャングリラ対話)

マティス米国防長官がシンガポールで開催されたシャングリラ対話で南シナ海における中国の領土的な野心を批判。アメリカは5月24日に軍艦を南シナ海にて航行させる「航行の自由作戦」を展開。中国へも警告を出し始めている。

米国のパリ協定離脱 トランプ声名で露わになったCO2削減目標の問題点

トランプ大統領が地球温暖化対策のための「パリ協定」から離脱を決断。マクロン仏大統領や麻生副総理らが批判。世界で一騒動が起きている。だが、この協定にも問題がある。それは中国等のCO2削減目標だ・・・。

トランプ初参加のG7シチリアサミット終了 「保護主義と闘う」そうです・・・

シチリアのG7サミットが5月27日に終了。安倍総理、トランプ米大統領、マクロン仏大統領、メルケル独首相、メイ英首相、ジェンティローニ伊首相、トルドー加首相、トゥスクEU委員長が参加。保護主義と闘うらしいが、トランプ氏はどうするんだ?

テロで緊迫する欧州にトランプ氏が訪問 NATO首脳会議に参加

トランプ大統領は5月24日にはヴァチカン市国を訪問し、ローマ法王と初会談。軋轢が報じられた両者の関係は今回の訪問で両者の関係は修復された。その後、25日には英テロ後の緊迫の中で、同氏はNATO首脳会議に参加する。これはNATOとの関係修復の総仕上げだ。

トランプのイスラエル訪問。ネタニヤフ首相との会談で「中東和平」を目指す?

トランプ大統領とイスラエルのネタニヤフ首相は5月22日にエルサレム市内で首脳会談を行った。パレスチナ和平の実現やIS打倒の連携を含む安全保障面での連携がうたわれたようだ。ロシアへの情報漏洩の件は大騒ぎしないことにした模様。

北朝鮮 再び弾道ミサイル発射 トランプVS金正恩の対決は長期化する?

5月21日に北朝鮮が再び中距離弾道ミサイル(北極星2号)を発射。発射距離は500キロ、高度は560キロ。日本の排他的経済水域(EEZ)に落ちた。だがトランプ氏は中東歴訪中。トランプVS金正恩の対決は長期化するのか?

トランプのサウジ訪問 12兆円の巨額兵器売却に合意 初外遊後の中東はどうなる?

トランプ大統領が初外遊を行い、まずはサウジアラビアを訪問。約1100億ドル(約12兆円)の武器売却で合意した。今後、22日にイスラエル訪問。23日にパレスチナ自治区を訪問。24日にローマ教皇と会談。25日に欧州理事会議長やマクロン仏大統領とも会談。26日…

コミ―FBI長官辞任 トランプVSプーチンの狭間で揺れる米国 米露和解の可能性はあるのか?

トランプ大統領は米国の大統領選にロシアが介入した疑惑への調査を指揮していたコミ―FBI長官を解任。民主党等が捜査妨害だとして反発している。確かに怪しくはあるが、大局的には米露和解自体は必要なのではないか?

米露電話首脳会談 トランプとプーチンがシリア停戦の協議開始

トランプ米大統領はプーチン露大統領と5月2日に電話会談を行った。米軍によるシリアへのミサイル攻撃以来、米露関係の緊張が高まったが、今回の会談に関して、両政府は建設的な結果に終わったと評価。アメリカとロシアの関係は今後どうなるのか。

北朝鮮Xデーが迫る? そのわりには米国民は韓国から逃げていないようですが・・・

北朝鮮の建軍節に向けて危機を喚起する報道がヒートアップしている。断首作戦、米軍の先制攻撃など、米空母カールビンソンの接近に伴い、勇ましい話ばかりだ。しかし、その割には米国民は韓国から逃げておらず、避難勧告も出ない。いったいこれは何なんだ?

ペンス副大統領とロス商務長官の訪日 日米経済対話が始まる

4月18日にはマイク・ペンス副大統領が訪日。麻生副総理との日米経済対話を行い、安倍首相を表敬訪問した。同日にはウィルバー・ロス商務長官と岸田外務大臣との会談も行われている。ただ、日米経済対話の中身はまだ漠然としている。日米同盟強化が先行してい…

ペンス副大統領の韓国、日本、インドネシア、オーストラリア訪問の背景とは

ペンス副大統領がアジア歴訪を開始。16~17日に訪韓。18~19日に訪日。20~21日にインドネシア訪問。22~23日にオーストラリア訪問。24~25日:ハワイで「アリゾナ記念館」を訪問。アジアへの米国の関与を確認するという。

ティラーソン国務長官訪露 ラブロフ外相とプーチン大統領と会談へ 米ロ関係改善は困難?

(ロシア語使用者の分布を示す地図:出所はWIKIパブリックドメイン画像)

なぜトランプ政権はシリアをミサイル攻撃したのか? 国務長官の発言から考える

トランプ大統領はシリアの空軍基地にトマホークミサイルでの攻撃を決断。その意思決定の背景を、ティラーソン国務長官とマクマスター国家安全保障問題担当大統領補佐官の記者会見から探ってみる。意思決定前のロシアとの協議はなかったようだ。

【米中首脳会談】トランプ氏、習政権にシリアへのミサイル攻撃で警告 北朝鮮問題のレッドラインはどこ?

トランプ大統領は米中首脳会談中に記者会見でシリア空軍基地へのミサイル攻撃を行ったことを明かした。米軍は東地中海洋上の駆逐艦から50発の巡航ミサイル(トマホーク)を発射。これは中国、北朝鮮への警告だろう。

トランプVS習近平 北朝鮮問題は米中首脳会談後にどうなる

米中首脳会談を目前にした4月5日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射。トランプ大統領と習近平主席との会談でも、北朝鮮問題は主要議題となると見られている。同国に対する米中それぞれの思惑は何か?今後、極東情勢はどうなるのか。

トランプVSシシ 米国とエジプトが首脳会談 IS打倒で連携 パレスチナ和平はどうなる?

エジプトのシシ大統領が訪米。トランプ大統領と首脳会談を行っている。対IS等、イスラム過激派との戦いで連携することや米国が軍事援助を行うこと等が決まる見通しだ。ただ、パレスチナ和平に関しては不透明なので、2月のネタニヤフ訪米時の言動を振り返って…

米国が八カ国の鉄鋼製品に反ダンピング課税発動。今後、日米、米中、米韓の貿易はどうなる?

米国の商務省が8カ国の鉄鋼業に対して反ダンピング法を発動。トランプ政権の米国第一政策が貿易・通商で具体化した。ウィルバー・ロス商務長官就任後、本格化する各国との交渉はどうなる。日米、米中、米韓、メキシコ、カナダとの関係は?

G20開幕 自由貿易VS保護貿易 ムニューチン米財務省は何を発言するのか?

G20財務省・中央銀行総裁会議がドイツのバーデン=バーデンで17日(日本時間深夜0時)に開幕。トランプ政権発足後、初めての会合で従来の自由貿易路線とトランプ氏の保護貿易路線がぶつかるのかどうかが注目されている。ここで外交デビューとなるムニューチ…

米空母カールビンソン 南シナ海へ 習近平の出方を伺うトランプ

南シナ海で米空母カールビンソンが2月18日から南シナ海で活動を始めた。空母打撃群は「航海の自由」作戦ではなく通常任務として出航したが、中国の耿爽報道官は抗議。今後、トランプVS習近平のバトルの展開に要注目。

【日米首脳会談】安倍首相との朝食会にCEOが参加した企業はどこ? 

安倍首相とトランプ大統領のゴルフ会談が耳目を引いた日米首脳会談。安倍首相との朝食会ではLMT社やノースイーストマグレブ等のCEOも列席。日米共同声明では同盟維持や尖閣防衛も明記されたが、二国間交渉の開始に相当する中身も盛り込まれた。

日米首脳共同記者会見 安倍・トランプ発言の英和対訳

訪米した安倍首相とトランプ大統領の共同記者会見が行われ、11日朝にその内容が各紙で報じられた。そこで、今回は英和対訳に挑戦してみる。日米同盟強化、尖閣防衛に安保五条適用、米国への日本からの投資拡大(新幹線)、貿易交渉の着手などが主たる内容。

安倍・トランプの日米首脳会談で米国インフラへの投資はどうなる?

安倍首相とトランプ大統領との会談が2月10日に予定されている。ここで日本からアメリカへの投資がどの程度、促進するのか。2月初めに報じられた公的年金を米インフラに投資する「日米成長雇用イニシアチブ」の信憑性も含め、この問題について考えてみる。

トランプ政権の政策一覧~雇用創造、インフラ投資、減税、規制緩和、TPP脱退、NAFTA再交渉、軍再建、不法移民追放等~

トランプ政権の主要政策を整理してみる(随時更新)。GDP4%成長、2500万人の雇用創造、インフラ投資、減税、規制緩和、TPP脱退、NAFTA再交渉、エネルギー産業振興、軍再建、メキシコの国境の壁建設、不法移民追放等・・・。政権発足後、何が掲げられてきたのか…

マティス国防長官訪日 海兵隊出身の「戦う修道士」の戦略とは

マティス国防長官が2月3~4日に来日し、安倍首相、稲田防衛相と会談します。「マッドドッグ」「狂犬」という言葉が添え物のように張り付くマティス氏は知的・理性的な人物なので、公聴会発言などを紹介し、その東アジア戦略を取り上げてみる。

マティス国防長官訪韓、潘基文氏大統領選不出馬、どうなる韓国・・・

マティス国防長官が2月2~3日まで訪韓し、韓国の韓民求(ハンミング)国防相と会談。大統領代行の黄教安(ファンギョアン)首相への表敬訪問も行われる予定。北朝鮮問題への協議がなされるが、 潘基文氏大統領選に不出馬を表明。どうなる韓国・・・。

トランプ政策の英和対訳⑤米軍再建~日本は防衛負担の増加要求に耐えられるのか~

トランプ政権の発足に合わせ、日本でも防衛大綱の改定を急ぐことになった。2月のマティス訪日、安倍・トランプ会談の内容がそこには反映されるだろう。大統領選中に在日駐留米軍経費の全額負担を日本に求めたトランプ氏の下で、日米同盟はどう変わるのだろう…

トランプ政策の英和対訳④:治安 メキシコ国境の壁建設、不法移民対策など

メキシコ国境の壁建設に関わるトランプ政策を英和対訳してみる。不法移民の追放や取締り、壁建設などが法と秩序回復をうたった文書の中につづられている。これは治安政策なのか。それともただの過激政策なのだろうか。